修了証を受ける受講者=いきいきプラザ

 熱海市健康づくり課は1日、いきいきプラザで大人の食育セミナーの閉講式を開いた。14人が修了証を受け、最後の調理実習と交流会を通して一年間の労をねぎらった。

 健康づくり食生活推進員の養成も目指す講座で、受講者一人一人に同課の杉村知志課長が修了証を手渡した。

 同推進協議会の岡部昭子会長は「協議会には講座を修了した人でないと入れない。学んだものを次の人に返すよう、次のセミナーでは指導する側になってもらえればありがいたい」とあいさつした。

 昨年6月に開講し「高血圧予防」「糖尿病予防」などのテーマを設けながら全10回の講座を開いた。

 実習はひな祭りが近いことから、いなりずしやイチゴのババロアなど5品を作り修了を祝った。

 受講者で山手町の松浦敦子さん(61)は「調味料など目分量になりがちなところを、健康につながるよう、初心に帰って計量した。献立の組み合わせなど、毎回メニューが楽しみだった。ほかの参加者の手際の良さなども勉強になった」と話した。

 【写説】修了証を受ける受講者=いきいきプラザ