景品表示法について聞く参加者=市いきいきプラザ

 熱海市は3日、市いきいきプラザで「景品表示法」をテーマとした消費生活講演会を開いた。市民15人が参加。県東部県民生活センターの川口真奈美さんから同法の内容について話を聞いた。

 川口さんは「景品表示法は消費者の利益を保護するための法律」と述べ、不当表示や過大景品の提供を禁止していると説明した。

 不当表示には、商品やサービスの品質、内容を対象とした「優良誤認表示」と価格や取引条件などを示す「有利誤認表示」などがあると紹介した。

 事業者が取り組む管理上の措置として「景品表示法の考え方の周知」「表示に関する情報の確認」などを挙げ「規模や業態、サービスの内容に応じて、必要な措置を講じる必要がある」と話した。不当表示に関する具体例を示し「不明な点は県東部県民生活センターなどで相談してほしい」と呼び掛けた。

 【写説】景品表示法について聞く参加者=市いきいきプラザ