御成橋で清掃作業に取り組む参加者=糸川周辺

 熱海市で地域活性化などに取り組む「家康来熱400年委員会」(二見康一委員長)は3日、市中心部の糸川に架かる橋や川沿いの清掃作業「橋洗い」を実施した。熱海ワイズメンズクラブが協力し、約15人が作業に励んだ。

 清掃は御成橋(おなりばし)から海沿いの桜橋まで数百メートル区間で実施。参加者が雑巾で橋の欄干などを磨き、遊歩道沿いの雑草を取り、落ち葉を掃き集めた。

 二見委員長は「10年以上続く取り組み。作業を通して、徳川家康と熱海の関係をアピールしていきたい」と話した。

 1604(慶長9)年3月3日、家康が湯治のために熱海温泉を訪れたという史実にちなんだ活動。家康が熱海に来たことを市民に知ってもらおう―と2006年から続けている。

 【写説】御成橋で清掃作業に取り組む参加者=糸川周辺