斉藤市長(右から2人目)らに振り込め詐欺防止グッズを手渡す松本組合長(中央)ら=市役所

 ■「詐欺防止に役立てて」

 熱海市の熱海遊技場防犯組合(松本浩義組合長、6店加盟)は3日、市防犯協議会(会長・斉藤栄市長)に振り込め詐欺防止グッズを寄贈した。松本組合長ら3人が市役所を訪れ、斉藤市長に手渡した。

 「『待った!』電話番号が変わった、カード預かりますという電話は詐欺」と記された手の形をしたプラスチック製のポップ。電話に貼り付け、受話器を取ると、跳ね上がって注意を促すグッズで、一千個を作った。同協議会は、防犯指導などで高齢者宅を訪れた際に配布するという。

 松本組合長は「振り込め詐欺の被害を防ぐために役立ててほしい。市民が被害に遭わないことを願っている」と話した。斉藤市長は「熱海署と協力して配布し、振り込め詐欺がなくなるように努力していく」と礼を述べた

 同組合の寄贈は、2015年の万引防止グッズに続き2回目。

 【写説】斉藤市長(右から2人目)らに振り込め詐欺防止グッズを手渡す松本組合長(中央)ら=市役所