リフレッシュスプレー作りを体験する参加者=市いきいきプラザ

 熱海市教育委員会は7日、生涯学習講座「アロマクラフト教室」を市いきいきプラザで開いた。市内外から6人が参加して、精油(植物の芳香成分)の作用と生活に取り入れる方法を学び、実際に香りを楽しみながらクリームやリフレッシュスプレー作りを体験した。

 中学・高校生や働く人が気軽に参加できるようにと初めて企画した“一日講座”の第1弾。講師はアロマサロン勤務のアロマセラピスト佐藤なほさんが務めた。

 佐藤さんは春にお薦めの精油として、ローズマリーやペパーミント、ティートリーなど約20種類を用意。“効果”についても紹介した。参加者は香りや効果を確認した上で、花粉症や風邪対策として使えるクリームと、リフレッシュスプレー作りに取り組んだ。

 それぞれ、香りや「リラックス」「リフレッシュ」「花粉症対策」といった自分が求める効果から精油を選び、材料を混ぜ合わせた。仕事の休みに合わせて参加したという30代の女性会社員は「アロマには興味があった。子育て中で、自分の時間を持てたのも良かった。自然由来のものを生活に取り入れて、家族で癒やされたい」と話した。

 一日講座は全5教室。11日のボールペン字、23日の中高生のための小論文、25日の写真撮影の各教室は、開催日の2日前まで参加申し込みを受け付ける。会場はいずれも市いきいきプラザ。

 問い合わせは市生涯学習課〈電0557(86)6573〉へ。

 【写説】リフレッシュスプレー作りを体験する参加者=市いきいきプラザ