■3日間、28種目に1200人

 熱海市和田浜南町のマリンスパあたみで5月26~28日、本年度の日本マスターズ水泳短水路大会が開催される。同施設が会場となるのは7回目、3日間開催は昨年に続いて2回目で、約1200人の参加を見込む。山下篤統括支配人は「地元の協力を得て大会を盛り上げ、熱海のスポーツツーリズムの振興につなげたい」と話している。

 マスターズ水泳は「健康・友情・相互理解・競技」をモットーにしていて、大会は18歳以上(高校生は不可)で、同協会にチーム・個人登録をした人が参加できる。本年度の短水路大会は4~6月に全国27会場で開催される。3日間にわたる大会は熱海会場のみ。

 マリンスパあたみでの短水路大会は、日本水泳連盟公認の25メートルプールを活用して熱海や伊豆を訪れる人を増やそう−と誘致し、2011年に初開催。翌12年から2日間、16年は3日間と拡大し、参加者も増やしてきた。

 今回は3日間で28種目を5歳ごとに区分した年齢別で行う。初日は800メートルと1500メートルの自由形を予定している。大会までにスタート台が国際基準のバックプレート付きに変わる予定で、同施設は「これまでよりも良い環境で競技を楽しんでもらえる」と話す。

 熱海ならではのもてなしとして、27日にウエルカムパーティーを、27、28日は施設前の海浜公園で地元飲食店などの協力で出店を催す。山下統括支配人は「大好きな水泳に加え、温泉に漬かり、おいしいものを食べ、観光も楽しんでほしい」とアピールする。

 大会に関する問い合わせはマリンスパあたみ〈電0557(86)2020〉へ。