熱海市内の空き家や空き店舗7カ所を舞台に18日から、美大生と若手作家による美術展覧会「アタミ・アート・ウイーク(AAW)2017―天つ風むすぶ熱」が催される。19人と1グループが熱海に滞在し、制作した絵画や彫刻、写真、映像、空間をデザインするインスタレーションなど多種多様な作品を発表する。

 現役美大生と社会人有志で組織するAAW運営委員会が主催し、今年で5回目。街の魅力の発見や、「地域とアート」「住民と作家」の距離感を模索しながら交流を生み出すことを目標に回を重ねている。

 作品発表の舞台となるのは咲見町の元芸妓(げいぎ)置屋、空き地、空き家、銀座町のツイキレンタルスペース、渚町の川長ビル1階、熱海交通ビル1階、西山町の元別荘。20日午後2時からは、作家と一緒に会場を巡るツアーを実施する。

 26日まで。観覧無料。時間は平日が午後1~5時、土・日曜日、祝日は午前10時~午後5時。

 詳細はホームページに掲載したほか、ガイドマップを熱海駅観光案内所や市観光協会などで配る。

 問い合わせは共同代表の駒井さん〈携帯080(1262)1499〉へ。