自分の番号を見つけて喜ぶ受験生たち=熱海高

 県内公立高校は15日、2017年度入学者選抜の合格者を発表した。全日制93校(分校を1校とする)は募集定員2万1471人に対し2万3010人が受験、2万1288人が合格した。実質倍率は1・08倍(前年度比0・01ポイント減)だった。

 定時制18校は募集定員720人で352人が受験、324人が合格。実質倍率は1・09倍(0・02ポイント減)。単位制3校は576人の募集に554人が受験し、542人が合格。倍率は1・02倍(増減なし)だった。

 県立熱海高(杉山禎校長)では受験者102人に対し、100人が合格した。中学生たちが喜ぶ声が響き渡った。

 正午に合格者の受験番号が掲示されると、中学生たちは恐る恐る近づいて確認した。自分の番号を見つけると大きな歓声を上げ、友人と抱き合うなどし、喜びを分かち合った。中には保護者や中学の教員から「おめでとう」と声を掛けられ、感極まって涙を流す生徒もいた。

 【写説】自分の番号を見つけて喜ぶ受験生たち=熱海高