大沢さんらの指導を受け花を生ける生徒たち=泉小中

 ■「切り方、刺す向き難しい」

 熱海市立泉小中(堀之内伸治校長)は16日、生け花とフラワーアレンジメントの教室を開いた。卒業を控えた小学6年生5人と中学3年生9人が、17日の卒業式の会場に飾る作品を制作した。

 同市泉に住む華道家で松煌古流家元の大沢一煌さんと、弟子の小阪一凰さんが講師を務めた。中学生はヒカンザクラをメーンにアイリス、チューリップを添えた。枝を三角形を描くように置く基本の形などを意識しながら、創作を進めた。

 四之宮豪君(15)は「初めてで、枝の切り方や刺す向きなど難しかった。また機会があれば挑戦したい」と話した。

 大沢さんは「生徒は普段から自然を良く見ているので、初めてでも木、花を見るセンスがとてもいい」と話した。

 小学生はバラ、アイリス、チューリップなどを組み合わせ、ピンク系、黄色系を1鉢ずつ作った。

 【写説】大沢さんらの指導を受け花を生ける生徒たち=泉小中