エレベーターの供用が始まったJR網代駅

 JR伊東線・網代駅で1日、エレベーター(11人乗りの車椅子対応型1基)の供用が始まった。朝から通勤客や観光客が利用した。

 仕事のためほぼ毎日、同駅を利用するという会社員男性(58)=網代=は「足が悪いので階段の上り下りが大変だった。設置されて良かった」と話した。

 エレベーターの利用状況を確認するため同駅を訪れた地元の川口健市議は「高齢者や障害者にとって階段は大変なので多くの関係者に感謝したい。南熱海地区を訪れる観光客にとっても便利になる」と述べた。

 エレベーターは、駅遠隔操作システム導入による無人化に伴う施設整備の一環でJR東日本が設置。総工費は約1億9千万円で、JR、国、市が各3分の1を負担した。

 【写説】エレベーターの供用が始まったJR網代駅