観光客に施設の場所などを案内する会員=JR熱海駅ビル

 ■6月まで毎週土・日曜日

 外国人の案内活動を行う熱海ガイドクラブ(AGC、渡辺伸夫会長)は1日、JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」内で外国人対応の案内業務を開始した。同駅で観光案内所を運営する熱海駅観光案内協議会の委託事業。6月末までの3カ月間、毎週土・日曜日に実施する。

 熱海や伊豆の玄関口である熱海駅の観光案内所の運営強化が狙い。外国人対応の案内業務に取り組むことで、ソフト面の充実を図る。

 ラスカ熱海の協力で、観光案内所横のスペースを使用。「MAY I HELP YOU?」と記したのぼり旗を立て、会員2人が対応に当たる。午前10時半から約4時間で、日本人観光客も案内する。初日は、観光施設の場所やバス路線などの問い合わせがあったという。

 同協議会事務局を務める市観光協会の市川幹夫専務は「増加傾向にある訪日外国人のおもてなしに力を入れたい」、渡辺会長は「熱海の印象が良くなり、リピーターとして再び遊びに来てもらえるように対応したい」とそれぞれ話した。

 AGCは会員も募集している。問い合わせは松田さん〈携帯090(5006)6019〉へ。

 【写説】観光客に施設の場所などを案内する会員=JR熱海駅ビル