一分咲きになった城正面の桜=熱海の熱海城

 熱海市熱海の熱海城で、桜まつりが開かれている。今年の開花状況は3日現在、城正面に植わる木が一分咲き、庭園を囲む木が咲き始めとやや遅れているが、春の観光を楽しむ家族やグループ客の人気を集めている。

 花見の来場者は城正面の桜を入れて記念写真を撮影。庭園を散策しながら、出店で団子、焼き鳥などの買い物を楽しんだ。

 同施設は3月25日から9日まで、昨年と同時期に16日間、イベントを設定した。五分咲きになった後「夜桜営業」を予定していたが、今のところ見通しは立っていないという。

 同施設では「イベントの期間延長はしない予定。この暖かさで開花が進み、土・日曜の8日、9日に夜桜営業ができるようになってくればいい」と話した。静岡地方気象台は2日に桜の開宣言をしたが、例年より8日、昨年より6日遅かった。

 開花などの問い合わせは同施設〈電0557(81)6206〉へ。

 【写説】一分咲きになった城正面の桜=熱海の熱海城