関係各所に配布する「あたみ腹ペコ食育推進計画」の計画書

 熱海市は第3次市食育推進計画「あたみ腹ペコ食育推進計画」を策定し、このほど計画書を発行した。基本方針に「あたみ市民は たべることが みんな大好き~食事の習慣が身に付くのは家庭から シニアライフの食を支えるのは活気ある地域から」を掲げ、具体的な目標・施策をまとめた。計画期間は2023年3月までの6年間。

 第2次計画(12年4月~17年3月)を引き継ぐ計画で、市食育推進会議での2年間にわたる協議を踏まえて策定した。

 基本目標の柱に(1)よい食生活が健康な体をつくる(2)楽しい食生活が心を豊かにする(3)地域全体で食生活を考える―を据え、それぞれに具体的な目標を三つずつ示した。(2)の下には、第2次計画の中で始めた「共食の推進」を引き継ぎ「『0のつく日は家族でご飯』の推進で、誰もが食事を楽しめる機会を増やす」を入れた。また高齢化率が高い現状を踏まえ、シニア目線で具体策を盛り込み、(3)に「高齢者同士が食を介して集まり支え合うグループづくりを広める」を掲げた。

 健康づくり室の担当職員は「計画に盛り込んだ施策を着実に推進し、市民の健康に寄与することを目指していきたい」と話した。

 計画書は市内の各種団体や学校などに配布、同じ内容を市のホームページに掲載する。問い合わせは同室〈電0557(86)6295〉へ。

 【写説】関係各所に配布する「あたみ腹ペコ食育推進計画」の計画書