誓いの言葉を述べる山本さん=熱海中

 熱海市内の小中学校で6日、入学式が開かれた。新入生は8小学校に176人、3中学校に167人。保護者や教職員に見守られながら、新たな生活をスタートした。

■「元気、根気と勇気を大切に」―熱海中

 熱海中には94人が入学。新入生呼名では一人一人が「はい」と大きな声で返事した。片山敬良校長は式辞で中学校生活には元気・根気・勇気の「三つの気」が大切と話し「一人一人、個性を大切にし、明るく元気に学校生活を送ってほしい」と呼び掛けた。

 新入生代表の山本あいりさんは部活動やあいさつなど頑張りたいことを発表し「挑戦する気持ちを忘れず、仲間と共に充実した学校生活を送ります」と誓いの言葉を述べた。

■「三つのこと守り友達をつくろう」―第一小

 熱海市立第一小(新村茂明校長)には2クラス、48人の1年生が入学、新生活のスタートを切った。

 1年生は保護者、来賓、教諭の拍手に合わせて行進し、中央に設けられた席に着いた。

 新村校長は「話をしている人へ顔を向ける、背筋を伸ばす、ありがとう・ごめんなさいを大きな声で言う。三つのことを守ると、勉強や体を動かすことが楽しくなる。たくさんの友達をつくることができる」と、子どもたちに呼び掛けた。

 来賓の斉藤栄市長は「これから6年間、ここで生活することになる。たくさん勉強して、運動して、たくましく成長してくれることを期待している」と祝辞を述べた。担任を紹介した後、名前を呼ばれた児童一人一人の「はい」と元気の良い声が体育館に響いた。

 【写説】誓いの言葉を述べる山本さん=熱海中

 【写説】担任に名前を呼ばれ手を上げ返事をする児童たち=第一小