新入生代表で宣誓する高橋さん=熱海高

 県立熱海高(杉山禎校長)は7日、2017年度入学式を開いた。男子57人、女子48人の計105人が高校生活のスタートを切った。

 新入生は一人ずつ教諭から名前を呼ばれると「はい」と返事をして起立、杉山校長から入学許可を受けた。代表して高橋菜稚さん(門野中出)が「校則を守り、学業に励み、人格を磨き、生徒の本文を全うする」と宣誓した。

 杉山校長は式辞で▽基本的生活習慣を身に付ける▽授業を大切にする▽苦手に思うことから逃げずにチャレンジする―の三つを呼び掛け「今の思いを忘れず、3年間努力すれば、誰でも変わることができる。嫌いだからと逃げていたこれまでの自分と決別し、きちんと向き合い克服する。そういう高校生活を送ってほしい」と呼び掛けた。

 来賓の斉藤栄市長、斎藤正秋・PTA会長、斉藤正之助・同窓会長は「地元に貢献する人になってほしい」「失敗を恐れず自分の夢に挑戦して」などと励ましの言葉を贈った。

 10日には対面式、部活動・委員会説明会が開かれる。

 ■「愛される職業人に」 国観専3校が合同入学式

 国際観光専門学校熱海校、国際医療管理専門学校熱海校(板垣典明校長)、国際ペットビジネス専門学校熱海校(池谷悟校長)は7日、熱海市銀座町の熱海ニューフジヤホテル別館で入学式を開いた。3校に157人が入学し、新しい生活のスタートを切った。

 入学したのは観光ビジネス学科が60人、医療秘書事務学科が28人、ペットビジネス学科が69人。

 池谷校長は式辞で「就職を目指して学業に励むとともに、考えて動く力の『考動力』を身につけてほしい。状況を見て行動すれば、職場の仲間や周囲の信頼を得て、良い仕事ができる。誰からも愛される職業人を目指してほしい」と呼び掛けた。

 在校生でペットビジネス科2年の田中美波さんが歓迎のあいさつを行った。新入生を代表して観光ビジネス学科の高橋斗亜さんが「温かい歓迎と励ましの言葉に身の引き締まる思い。感激を忘れず新入生一同、学生の本分を全うする」と誓いの言葉を述べた。

 【写説】新入生代表で宣誓する高橋さん=熱海高

 【写説】誓いの言葉を述べる新入生の高橋さん=銀座町の熱海ニューフジヤホテル