チラシを配布し交通事故防止を呼び掛ける署員=MOA美術館周辺

 熱海市内の交通死亡事故ゼロが10日、連続500日となった。市や熱海署、交通安全協会熱海地区支部などは同日、桃山町のMOA美術館付近で実施した「目指せ!交通死亡事故ゼロの日」広報で、500日達成をPRし、継続に向けて市民の意識高揚を図った。

 同美術館では市制80周年記念行事が行われ、多くの市民が訪れた。参加者は「熱海市内の交通死亡事故ゼロが500日を達成した。今後も続けていくため、より一層注意してほしい」と呼び掛けながら啓発品と500日達成のチラシを配布した。

 同署の奥田交治署長は「500日達成は市民一人一人が交通安全に対し高い意識を持っているからこそ」と話した。また「あくまでも通過点であり、一日でも長く続けていくため、事故防止活動に一層まい進していく。市民の皆さんにも引き続き協力を願いたい」とした。

 市内で交通死亡事故が最後に発生したのは2015年11月26日。今年3月には統計が残る1995年以降、最長となる469日を達成した。

 【写説】チラシを配布し交通事故防止を呼び掛ける署員=MOA美術館周辺