枝垂れ桜を楽しむ地域住民=下多賀の中野かじかわ公園

 熱海市下多賀の鍛冶川沿いにある「中野かじかわ公園」で枝垂れ桜が見頃に近づき、清流にピンクの影を落としている。

 同公園には約60本のしだれ桜が植わっており、例年4月10日ごろに見頃を迎えるという。13日現在で、公園入り口付近の木がほぼ見頃、清流沿いの木が二分から三分の状況。

 山間部にあるため、“隠れた名所”として地域住民を中心に人気があり、同日午前中もぽつぽつと花見の人が続いた。

 中野に住む丸山文雄さん(72)は「毎年見に来ている。今年はやや開花が遅れたが、その分、色が濃いような気もする。木も大きく見事になった」と話した。

 【写説】枝垂れ桜を楽しむ地域住民=下多賀の中野かじかわ公園