■仲間つくり学ぶ機会に 

 熱海商工会議所は、熱海市内の事業所に就職した新入社員を対象とした合同交流事業「熱海同期会2017」を5月18日、市役所などで開く。人材育成と定着率向上を目的とした新規事業で、県内でも初の試み。担当職員は「同じ市内で働く“同期”の仲間をつくり、共に学ぶ機会にしてほしい」と期待を話す。

 市内では新卒採用を毎年行う企業は少なく、採用人数も少ないため、仕事の悩みを誰にも相談できずに離職してしまうケースがあるという。離職率の低減と、新入社員が事業所の枠を超えて共に学び、助け合えるコミュニティーづくりも視野に、熱海同期会を企画した。同市が共催する。

 午後2時から市役所でセレモニーとワークショップ、5時から串特急熱海店で懇親会を開く。ワークショップは、仕事に対する心構えやモチベーションアップに関する内容で、講師にフードプロデューサーの久保田友和さんを招く。

 参加申し込みは28日まで受け付ける。今年市内事業所に就職した18~26歳が対象で、参加費3千円。問い合わせは同商議所〈電0557(81)9251〉へ。