委嘱を受ける新規指導員の川口さん=市役所

 ■市、6校区25人を委嘱

 熱海市は19日、交通指導員に対する委嘱状交付式を市役所で開いた。市内6校区の25人を委嘱。第二小校区では新規指導員で川口雄哉さん(27)が加わった。事務局によると20代の指導員は過去20年はいなかったという。

 指導員は園児・児童の登下校時に、各校区で交通安全街頭指導を行う。市の各種行事、祭典、交通安全啓発活動などにも参加する。定数は40人。指導員の高齢化が進み、人員確保が例年課題となっている。

 斉藤栄市長が委嘱状を手渡し「子どもたちの安全だけでなく、市の各種行事で交通安全に取り組み、観光地熱海の価値を高めることにもつながっている。今後も尽力願いたい」と呼び掛けた。

 川口さんは児童の安全のために協力したいと指導員になったという。「子どもたちが事故に遭わず、元気に通学できるよう守っていきたい」と意欲を語った。

 【写説】委嘱を受ける新規指導員の川口さん=市役所