桜の季節の最後を飾る八重桜=上多賀の国道135号

 熱海市内の各地で、桜の季節の最後を飾る八重桜が咲き始めた。上多賀の国道135号沿いでは、沿道植わる並木が見頃に近づき、濃いピンク色の花がドライバーや散策の人の目を楽しませている。

 上多賀園地に10本、上多賀交差点付近に7本、長浜海浜公園内に5本がある。ソメイヨシノより濃い色合いから、遠目にも満開の近いことが分かる。

 同園地内の大きい木は高さ7、8メートル。市によると、園地は1973年に整備された記録があり、当時植えられた木とみられる。

 地域に住む男性(87)は「枝にまだつぼみもあるが、今年はやや花の数が少ない気がする。風にやや弱いのが惜しい」と話した。

 【写説】桜の季節の最後を飾る八重桜=上多賀の国道135号