母親の手を借りてスポーツクライミングを楽しむ男の子=姫の沢公園

 熱海市の姫の沢公園で、スポーツクライミングのボルダリング体験が子どもらの人気を集めている。

 2020年東京五輪の正式種目となったスポーツクライミングの一種。昨年の大型連休に初めて行い、好評だったことから公園を管理する市振興公社が器具一式を購入し、「花まつり」(4月29日~5月5日)の一環として行っている。

 体験に用意されたクライミングウオール(壁)は高さ約2・5メートル、幅5・4メートルで、手や足をかける大小さまざまな形の突起が付いている。子どもたちは職員や父母らの手を借りて真剣な表情でよじ登り、初級クラスなどを達成して「やったー」などと歓声を上げた。

 家族4人で訪れたさいたま市の小学3年安藤数馬君は「初級は楽勝だったけど、中級は難しかった。登り切ると気持ち良い」と声を弾ませた。

 5日まで。時間は午前10時~午後3時。

 【写説】母親の手を借りてスポーツクライミングを楽しむ男の子=姫の沢公園