縁側で抹茶を楽しむ来館者=昭和町の起雲閣

 熱海市昭和町の起雲閣は7日まで、和室「孔雀」でお茶会を行っている。来館者が縁側などから庭を眺めながら、抹茶を楽しんでいる。

 春と秋の2度行うお茶会で、この季節はモミジの新緑やツツジの花などが庭を彩る。8畳と10畳の和室と、「コ」の字形の縁側を開放し、縁側に毛せんを敷いた。庭を散策する人も立ち寄れる雰囲気をつくった。

 家族3人で訪れた東京都東久留米市の磯崎保さんは「毎日がざわざわしているので、庭園を見ながら抹茶をいただくと、とても静かで落ち着く。また来たい」と話した。

 抹茶は和菓子付き600円。午前9時から午後4時。入館料は大人510円、中高生300円。問い合わせは同施設〈電0557(86)3101〉へ。

 【写説】縁側で抹茶を楽しむ来館者=昭和町の起雲閣