飲食を楽しむ来場者たち=熱海市の網代漁港

 熱海市網代の網代漁港で4日、地域住民の手づくりイベント「あじろ浜市」(同実行委員会主催)が開かれた。朝に取れたばかりの新鮮な魚介を使った料理を販売し、住民や観光客でにぎわった。

 網代連合町内会をはじめとした地域団体がブースを設け、飲食を中心とした10店が並んだ。干物やサザエなどは注文が入ってから焼くため、来場者は新鮮な魚介の焼きたてに舌鼓を打った。

 同イベントの名物でもある活魚の販売は、同日朝の漁獲量が少なくサバとワラサのみで、例年に比べ小規模となってしまった。実行委員長の菊地賢次さんは「大型連休中で天候にも恵まれ、例年よりも観光客が多かった。(活魚の)販売だけが少し残念」と話した。

 【写説】飲食を楽しむ来場者たち=熱海市の網代漁港