観光客らの目を楽しませているシャクナゲの大輪=伊豆山の姫の沢公園

 熱海市の姫の沢公園でシャクナゲの花が観光客や市民の目を楽しませている。

 正面階段東側に広がるシャクナゲ園にはキョウマルシャクナゲ、ラベンダーガールなど国内外の品種200本以上が植栽され、4月上旬から5月下旬にかけて咲き継ぐ。今季は春先の低温から開花が2週間ほど遅れたものの作柄良好で、赤、白、ピンクなど多彩な花が咲きそろった。

 公園イベント「花まつり」最終日の5日は晴天に恵まれ、午前中から大勢の家族連れやグループ客が訪れ、シャクナゲ園の散策を楽しんだ。沼津市から家族4人で訪れた長塚いづみさん(35)は「花が大きくてとてもきれい」と言って美しい大輪に目を見張った。

 同公園によると、シャクナゲは今月下旬まで楽しめる。

 【写説】観光客らの目を楽しませているシャクナゲの大輪=伊豆山の姫の沢公園