ランチミーティングで斉藤市長と語り合う新入職員=市役所

 熱海市の斉藤栄市長と本年度新規採用した職員の「ランチミーティング」が9日、市役所で開かれた。昼食を取りながら新入職員が配属先での取り組みや意欲を語り、斉藤市長が一人一人の言葉に耳を傾け激励した。

 人材育成として毎年行っている研修の一環。一般職、消防職の13人と斉藤市長が市内で評判のサンドイッチを食べながら歓談した。

 新入職員は「間違えることが許されない仕事で責任の重さを感じる」「親身になって市民に接したい」「勉強の姿勢を貫きたい」「生活保護を担当し、人の死に立ち会うショックな出来事もあった」などと配属から約1カ月を振り返った。斉藤市長は「笑顔」「市民目線」の重要性を強調。各職員の個性と意欲を引き出す語り口で「問題があれば一人で抱え込まず、先輩や上司に相談しチームで対応してほしい」と話した。

 【写説】ランチミーティングで斉藤市長と語り合う新入職員=市役所