■小6の基礎学力定着

 学習塾に通っていない小学6年生の学びをサポートする熱海市教育委員会の土曜日学習支援事業が13日、市内3会場でスタートした。児童22人が参加して来年2月まで、指導員の支援・助言を受けながら、予習・復習や興味のある学習に取り組む。

 基礎学力や学習習慣の定着などを狙いに、2015年度に始まった事業で、本年度は市総合福祉センター、市立多賀小、泉本区町内会館で実施する。全32回の予定。

 初日、同センターには第一、第二、伊豆山の3校から児童11人が集まった。「宿題を頑張る」「漢字をしっかり覚える」といった目標をそれぞれ書き記した上で、持参したドリルや宿題に取り組んだ。分からないところは指導員に積極的に質問し、学習を進めた。

 第一小から参加の女児は「中学になると勉強がどんどん進むから、今のうちに分からないところがなくなるように勉強したい」と話し、集中して宿題などに取り組んだ。

 【写説】宿題やドリルに取り組む児童たち=市総合福祉センター