ドローンを飛ばしながら説明する三島建設業協会員=熱海高

 熱海市の熱海建設業協会(大舘節生会長)など4団体は18日、県立熱海高で3年生70人を対象に出前授業を行った。仕事内容や現場で使われる最新技術を紹介した。

 就職活動開始前に、建設業に興味を持ってもらう狙い。同協会、三島建設業協会土木施工管理技士会、県熱海土木事務所、市が合同で開催した。

 熱海建設業協会、三島建設業協会の会員らがドローン(小型無人航空機)や衛生利用測位システム(GPS)、レーザースキャナーの活用で、図面の3次元化が進む建設業の現状を説明し、今後については「ロボットなどの人工知能(AI)と仕事する時代が来るだろう」と話した。

 ドローンのデモンストレーションも実施。生徒たちを撮影しながら飛ばし、どのように仕事に役に立っているかを解説した。樋口瑞稀君は「土木というと汚い、危険と考えていたが、さまざまな機械が充実し、イメージと違った」と感想を語った。

 【写説】ドローンを飛ばしながら説明する三島建設業協会員=熱海高