老朽化により更新されることになった泉公園の木製遊具=泉

 熱海市は本年度、泉公園の遊具を一新する。老朽化による更新で、渚町の渚小公園、下多賀の長浜海浜公園に続き最新の遊具を設置する。

 同公園の遊具は1979年に整備された木製のアスレチック式ジャングルジムなど。設置から30年以上経過して各部の傷みが著しく、子育て支援の一環として更新を決めた。

 計画では遊具が設置されている公園東側の樹木を伐採して明るく見通しの良いエリアに再整備。現在の遊具はすべて撤去し、長浜海浜公園などと同じように樹脂を多用した安全性の高い最新の遊具を配置する。

 遊具の種類については泉区、子育て世代の意見を聞いて今後選定する。事業費は樹木伐採、古い遊具の撤去費用を含め約1千万円。完成は来年3月を予定している。

 市公園緑地課の担当者は「地域の子どもたちに喜ばれるような遊具を設置したい」と話した。

 【写説】老朽化により更新されることになった泉公園の木製遊具=泉