海外遠征に挑む松田君(左)と小菅君

 ■来月、海外遠征に参加

 熱海市のサッカークラブ・アゴーラFCジュニアユース(U15)に所属する小菅貫太君(市立熱海中3年)と松田遥樹君(伊豆の国市立韮山中3年)が、県クラブユースサッカー連盟の選抜海外遠征選手に選ばれた。8月にタイとベトナムで地元強豪チームとの試合に挑む。

 2人は同連盟の選考会に参加。県内のクラブから集まった約100人との、3日間にわたる選考を経て、22人の選抜選手の座を勝ち取った。

 小菅君はミッドフィルダーで、頭脳を生かしたゲームメークと強烈なシュートが持ち味のクラブの中心的存在。松田君はディフェンダーで、体を張った堅い守備がチームの要となっている。試合中は常に声を出し続け、チームを引っ張る。

 2人は初めての海外遠征を楽しみにしており、小菅君は「海外では日本とは違うプレーが体験できると思う。クラブがもっと強くなれるような何かを持ち帰りたい」と話した。昨年から2度目のチャレンジだった松田君は「本当にうれしい」と喜ぶとともに「海外とチームとの試合で自分がどこまで通用するのか知りたい。そこからチームが勝つために自分が何をしなくてないけないか学びたい」と抱負を話した。遠征は17~23日の6泊7日の日程で行われる。

 【写説】海外遠征に挑む松田君(左)と小菅君