太鼓や竹をたたいて熱演する子どもたち=網代魚市場埋め立て地

 ■5町内の山車会場に集結

 熱海市網代の網代港埋め立て地で24日夜、網代ベイフェスティバル=実行委員会(萩原辰生委員長)主催=が開かれた。各団体が特設ステージで太鼓演奏などを勇壮に披露し阿治古神社例大祭のフィナーレを飾った。

 5町内の山車が会場に集結した後、萩原委員長があいさつに立ち「今回の例大祭は、祭典実行委員会と護持会が苦渋の決断をし、開催日を変え大きな転換期になったが、今日、みなさんのおかげでフェスティバルを開催することができた。網代の町がどんどんにぎやかになっていくよう網代を支えてほしい」と呼び掛けた。

 来賓の斉藤栄市長は「この祭りは網代、熱海の宝だと思う。歴史と伝統と漁師町の心意気をもって、みんなで盛り上げましょう」とあいさつした。

 各町子ども会が練習を重ねた太鼓演奏を繰り広げ、豆州網代太鼓や網代若衆組連合会の連合太鼓が力強い演奏で魅了した。

 【写説】太鼓や竹をたたいて熱演する子どもたち=網代魚市場埋め立て地