熱海市内の事故多発箇所の一つ沢田政広記念美術館前=梅園町

 県熱海土木事務所用地管理課はこのほど、管内の国道、県道で発生するガードレール、照明施設などの損傷事故の多発箇所を、同事務所ホームページに掲載した。夏の観光シーズンを迎えて交通量が増えるため、安全運転を呼び掛けている。

 5カ所をマップで示した。熱海市内は県道熱海函南線の2カ所で、笹尻交差点から市街地方向に向かったカーブのガードレールと、梅園町の沢田政広記念美術館前のガードパイプ。伊東市は国道135号の宇佐美・御石ケ沢周辺と、新井のいとう漁協本所周辺のガードパイプ、県道伊東大仁線の亀石峠に向かうカーブのガードレールの3カ所を掲載している。

 地形は上り区間、下り区間、急カーブ、緩いカーブ、ほぼ直線などさまざま。同課は「ガードレールなどの損傷は年間60~70件あるが、本年度はすでに伊東で20件、熱海で10件発生している。多発箇所を知り、事故防止に役立ててほしい」と話した。施設を損傷した場合は同課〈0557(82)9168〉へ連絡する。

 【写説】熱海市内の事故多発箇所の一つ沢田政広記念美術館前=梅園町