新規に申請された7品の食味審査に当たる田崎さん(右)ら審査委員=熱海商工会議所

 ■今月中に結果発表

 熱海商工会議所は2日、熱海の土産品を「熱海ブランド」として認定する事業「熱海コレクション・エープラス」の認定・再認定審査会を熱海市渚町の同商議所で開いた。新規は7事業所から1品ずつ、再認定には19事業所から25品の申請があり、市内に住む世界的ソムリエ田崎真也さんらが食味やパッケージ、ネーミングなどを審査した。結果は今月中に発表する。

 新規には蜂蜜やオリジナルブレンドのコーヒー、いなりずし弁当などが並んだ。田崎さんら食に関する専門家と一般審査員が試食・飲をし味や香り、さらに専門家と認定委員が商品や製法・素材へのこだわり、独自性などをチェックした。

 再認定に向けた審査は、2回の更新をへて認定期間が“満了”を迎えた第1回認定品が対象で、専門家らが菓子や水産加工品などの食味を中心に品質を確かめた。審査後、田崎さんは「新規はレベルが高かった。コーヒーや弁当形式もあり、それぞれユニークだった。再認定を目指す品は改良を重ねたものもあり、クオリティー的に安定していると感じた」と話した。

 【写説】新規に申請された7品の食味審査に当たる田崎さん(右)ら審査委員=熱海商工会議所