減水で防水シートが露出した「六万石の池」=下多賀の鹿ケ谷公園

 ■雨少なく底のぞく

 7月の降水量減少の影響で、熱海市下多賀の伊豆スカイライン沿いにある鹿ケ谷公園では、園内にある「六万石の池」の水位が30センチ以上下がった。浅瀬では池の底に敷いた防水シートがのぞくなど、普段は見掛けない風景が広がっている。

 同公園には、貯水と景観を目的に3つの池が造られている。高度の高い位置にある2つの池の減水はあまり目立たないが、最も大きい同池(約800平方メートル)は、一部で底が露出し、流れ出しの水路も乾いた状態となっている。

 気象庁の台風情報では、迷走する台風5号が6日に九州南部に接近し、徐々に本州にも影響が出てくる見通し。静岡地方気象台は3日発表の週間天気予報で、7~9日が曇り一時雨(降水確率50%)としている。

 【写説】減水で防水シートが露出した「六万石の池」=下多賀の鹿ケ谷公園