■25日の最低は過去80年で最も高い27.4度

 気象庁がまとめた7月の天候によると、熱海市網代観測地点の月平均気温は26・6度で平年より1・8度高かった。過去80年(1937~2017年)の観測史上で5番目に高い値だった。また25日の最低気温27・4度は同観測史上で最も高かった。

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 最高気温が30度を超える真夏日は20日間あり、2010年の23日間以来、7年ぶりに20日を超えた。

 降水量は71ミリと平年239ミリの30%しかなく、10番目に少なかった。逆に日照時間は218時間を数え、平年の151・6時間を44%上回った。8番目に多い記録となった。

 同庁は、本州付近には西から暖かい空気が入りやすく上旬、中旬で平均気温が高く推移した。梅雨前線の影響を受けにくかったことから、降水量が少なかった―としている。