ライダーにチラシを見せながら安全運転を呼び掛ける署員=熱海ビーチライン料金所

 熱海署は5日、熱海市泉の熱海ビーチライン料金所など2カ所で、二輪車を対象にした交通事故防止広報を繰り広げた。のぼり旗を掲出して啓発品を配り、安全運転を呼び掛けた。同料金所では署員と同市職員、地域交通安全活動推進委員の計9人が出て、「交通安全」「熱海市内交通死亡事故ゼロ継続中」などと記したのぼり旗を掲出。署員が二輪車のライダーに二輪車事故の発生状況をまとめたチラシを手渡し「事故が多発する時期なので気を付けて」などと声を掛けた。

 伊豆スカイライン熱海峠料金所での広報には、県警交通機動隊の白バイ2台が加わり、パトロールも行った。

 同署によると市内での二輪車事故は7月末までに9件(前年比3件増)発生している。今夏はネクスコ東日本・中日本が二輪車限定の「首都圏ツーリングプラン」を発売中で、伊豆でもツーリングライダーの増加が予想されることから、事故防止対策の一環で広報活動を実施した。

 【写説】ライダーにチラシを見せながら安全運転を呼び掛ける署員=熱海ビーチライン料金所