ハチに注意を呼び掛ける張り紙と標識=泉の県道十国峠伊豆山線

 熱海市泉の県道十国峠伊豆山線で、歩道付近にある樹木にハチが飛び交っていることから、付近の住民が注意を呼び掛けている。

 市営住宅前バス停の北側で、歩道に接する雑木1本に甲虫やハチなどの虫が集まり、樹液を吸っている。「注意、ハチがいるのでちかよるな」の手書き看板を付けたほか、オレンジ色の円すい形の標識を添え、遠くからも目立つようにした。

 泉小中学校は、9月上旬に児童1人がハチに刺されたため、児童生徒に道路反対側の歩道を歩くよう呼び掛けている。県熱海土木事務所維持調査課は「現場を確認し、バリケードなどで歩行者が近づけない対応をしたい」と話した。

 近所の人の話では「カブトムシなどもいる木で、夜は虫捕りの親子が来ることもある。ハチの巣はなく、もう少しすれば来なくなると思う」と話した。

 【写説】ハチに注意を呼び掛ける張り紙と標識=泉の県道十国峠伊豆山線