■行政、観光 入り口分ける

 熱海市が今春リニューアルしたホームページで、4~8月のアクセス(接続)数は16万215回で、前年同期の12万2960回に比べ、約30%増加した。

 新しいホームページは、最初のページで分野を「行政」と「観光」に分け、それぞれ別の入り口を設けた。16万回のアクセスのうち、行政の情報を選択した回数が10万1324回あった。差の5万8891回が観光のアクセスとすると、行政が1・7倍となっている。

 観光は熱海市観光協会のホームページに飛ぶため、これまで人気の上位にあった起雲閣、海水浴場などのアクセスがなくなり、入札や各種手続きなどに代わった。

 ホームページを運営する市広報情報室は「リニューアルは行政情報にアクセスしやすくするのが目的だった。ごみの出し方などの項目を行政ページのトップ画面に置くと、収集エリアなどについて問い合わせが環境センターに届くなどの反応もあった」と話した。