啓発品を配布する関係者=JR熱海駅周辺

 沼津検察審査協会(辻井啓会長)は2日、熱海市のJR熱海駅で検察審査会制度をPRする街頭広報活動を行った。会員10人が啓発品を配り審査会について周知を図った。

 法の日週間(1~7日)に合わせた活動で、県東部の各市町で実施している。ポケットティッシュとリーフレットを市民や観光客に手渡した。市内唯一の協会員和泉通子さん(紅葉ガ丘町)は「市民の多くは制度を知らない。より多くの人に知ってもらえるように、活動に努めていく」と話した。

 検察審査会は検察官が容疑者を不起訴処分としたことについて、選挙権を持つ国民から選ばれた11人が、妥当か否かを審査する制度。同協会は審査員経験者で組織し、審査会申し立てへの橋渡しを務めている。

 【写説】啓発品を配布する関係者=JR熱海駅周辺