都市計画マスタープランの原案を審議する策定委員会=市役所

 ■原案の表記、文言調整 

 熱海市は3日、第7回都市計画マスタープラン策定委員会を市役所で開き、委員13人と市内6地区の住民の意見を集約した同プランの原案を示し、内容について意見交換した。

 原案は▽持続可能なまちづくり▽観光等の産業活性化▽豊かな自然や美しい景観の保全・活用▽市民協働によるまちづくり―を基本理念に掲げ、「多様な暮らしが実現できるまち熱海~たかめよう『あたみりょく』~」を統一テーマに設定。具体的取り組みとして四つの町づくりの柱と分野別基本方針、地域別構想を示している。

 同日の委員会では前回の会議で意見、要望のあった修正点を確認し、原案の表記や文言を微調整するなどした、次回委員会で最終案を再度審議する。

 市都市計画マスタープランは2001年度に策定した現行プランを改定し、18年度から向こう20年間の指針となる。策定に当たる委員会はNPO法人くらしまち継承機構理事長の伊藤光造さんを会長に、市内各種団体の代表者で組織し、昨年度から会議を重ねている。

 【写説】都市計画マスタープランの原案を審議する策定委員会=市役所