認知症について説明する青木センター長=熱海高

 熱海市の南熱海地域包括支援センター(青木みさ子センター長)は6日、県立熱海高で認知症サポーター養成講座を開いた。3年生27人が認知症への理解を深め、対応方法などを学んだ。

 同センター長の青木さんら職員3人が講師を務め、認知症の症状やサポーターの役割などを説明した。認知症の人に接するときは▽急がせない▽驚かせない▽自尊心を傷つけない−が大切と説明した。

 後半はグループごとに、状況別に対応を考えるグループワークを行った。青木さんは「就職や進学など、それぞれの人生を歩んでいく。さまざまな場面、状況で認知症の人と接する機会がある。認知症についての知識を持っていてほしい」と話した。

 【写説】認知症について説明する青木センター長=熱海高