自転車発電に挑戦する児童たち=第一小

 ■熱海市立第一小児童がアース・キッズチャレンジ

 熱海市と県地球温暖化防止活動推進センターは16日、市立第一小で子どもたちがリーダーとなって各家庭で地球温暖化防止に取り組む「アース・キッズチャレンジ」のキックオフ(開始)イベントを開いた。5年生53人が家庭や学校でできるエコについて理解を深めた。

 同センター職員の宮崎未知子さんが二酸化炭素(CO2)の増加によって地球の平均気温が上昇していることを説明し、「各家庭の二酸化炭素削減は、その家の人にしかできない」と話した。

 体験では児童が自転車を使った発電に挑戦した。30秒間ペダルをこいで豆電球とラジオに送電した。「大変」「疲れた」と口々に話す児童に、職員は「発電はとても大変なこと。無駄な電気は使わないように」と呼び掛けた。

 児童は事前に各家庭で1週間、電気、ガス、水道の使用量などを調べた。同イベント後、エコ生活を送り、使用量の減少を目指す。

 【写説】自転車発電に挑戦する児童たち=第一小