白熱したレースを展開する選手たち=多賀湾

 ■県内39艇44人競う スループクラス

 熱海市の多賀湾で19日、ヨットレース「第2回県セーリングチャンピオンシップ」(NPO法人静岡県セーリング連盟主催)が開かれた。同市をはじめ県内から39艇44人が出場し、白熱したレースを繰り広げた。スループクラスは県立熱海高ヨット部OBの石川啓子さん、神戸孝一さんペアが制した。

 1人乗りのシングルハンダー、2人乗り以上のスループ、15歳以下のOP(オプティミスト)の3種目を行った。3レース行い、タイムに艇の大きさなどによるレーティング(評価)を加味し、順位を決めた。

 海上は風速3~5メートルとコンディションに恵まれた。スタートの合図とともに各艇は帆に風を受けて、海上を疾走した。長浜海浜公園には多くの見物客が訪れ、海上を走るヨットの姿を見つめた。

 昨年始まった大会で市内での開催は初めて。

 上位の結果は次の通り。

 シングルハンダー

(1)水野本(三保)(2)石塚恒志(浜名湖)(3)三浦凪砂(同)▽スループ (1)石川啓子・神戸孝一組(熱海)(2)長谷川勝啓・長谷川大智・長谷川帆風組(浜名湖)(3)高田陽介・田畑詠一郎組(熱海)▽OP・Aクラス(1)内田愛理(清水)(2)内田幸恋(同)(3)山田虎之助(同)▽同Bクラス (1)池ケ谷悠理(清水)(2)田辺雅弥(熱海)(3)峯田龍(同)

 【写説】白熱したレースを展開する選手たち=熱海市の多賀湾