受賞を報告する(左から)川崎さん、柳町さん、磯さん、山田さん=市役所

 ■県研究大会成功などに貢献

 熱海市立熱海中PTAと、市PTA協議会や県PTA連絡協議会の役員を務めた川崎秀和さん、磯聖幸さん、柳町直美さんがこのほど、日本PTA全国協議会の会長表彰を受けた。県PTA研究大会・熱海大会の運営など、前年度の活動が主に評価された。22日には個人表彰の3人と、熱海中PTA副会長でもある教頭の山田新吾さんが市役所に三田光行教育長を訪ね、受賞を報告した。

 熱海中PTAは、県PTA研究大会の運営の主要な係を担ったほか、学校行事のサポート、読書をテーマにした研究発表などの活動が認められた。川崎さんは市や県の会長を歴任し、親力・家庭教育力の向上に努めた。磯さんは前年度、熱海中会長と市の協議会長、県の理事に加え、県PTA研究大会の実行委員長を務め、大会成功の立役者となった。柳町さんは県の副会長や家庭教育委員長として保護者同士の交流、情報交換にも尽力した。

 表彰は都内のホテルで17日に開催の日本PTA全国協議会年次表彰式で行われ、同協議会長表彰は124団体と235人が受けた。

 川崎さんは「県の推薦だが、個人も団体も全て熱海が受けたのは初めてのことだと思う」と語り、「PTAは学校と子どもたちの最強の応援団。これまでの活動を通してPTAの連携ができたと思う」と振り返った。磯さんと柳町さんは「研究大会は市内全校のPTAが一致団結したからいい大会になった。携われて仲間ができ、幸せ」「自分自身の勉強にもなった」、山田さんは「皆さんの力で大会が成功し、表彰にもつながった。活動を受け継いでいきたい」と語った。

 三田教育長は「実績が認められたのは、市全体としてうれしいこと」とたたえた。

 【写説】受賞を報告する(左から)川崎さん、柳町さん、磯さん、山田さん=熱海市役所