伊豆の旬の味覚やスイーツを買い求める駅利用者でにぎわう伊豆産直市=東京のJR上野駅

 ■上野駅で来遊アピール

 JR東日本主催の「伊豆産直市」が23日、東京都台東区のJR上野駅中央改札外グランドコンコースで開幕した。伊豆の旬の味覚やスイーツの販売や誘客宣伝を繰り広げ、多くの駅利用者でにぎわった。25日まで。

 首都圏で行う伊豆の物産展では最大規模を誇る。美しい伊豆創造センターが共催し、かんきつ、イチゴ、秋・冬野菜、水産加工品、スイーツなど200種以上を取りそろえ、法被姿の観光関係者が売り込んでいる。美術館へ行く途中に立ち寄った横浜市の会社員永谷麻祐子さん(36)は「伊豆に行くたびに買うシイタケがあってびっくり。買っちゃいました」と笑顔を見せた。

 オープニングセレモニーにはミス熱海桜娘、下田市のゆるキャラ「ぺるりん」も登場した。あいさつで渡利千春・JR東日本横浜支社長は「伊豆の魅力を伝えたい」、美伊豆会長の豊岡武士三島市長は「伊豆の食と歴史、文化に触れ、温泉でほっこりしてほしい」と述べ、伊豆の旅をPR。最後に斎藤裕司・上野駅長が「伊豆産直市、出発進行」と開会を宣言した。

 会場では紅白餅や切り花のプレゼント、ペア宿泊券などが当たる抽選会も行われた。

 【写説】伊豆の旬の味覚やスイーツを買い求める駅利用者でにぎわう伊豆産直市=東京のJR上野駅