色づきが進み来館者の目を引く茶の庭のカエデ類=MOA美術館

 ■茶の庭 あす開館延長し電照

 熱海市桃山町のMOA美術館内「茶の庭」で紅葉が進み、来館者を楽しませている。25日は“紅葉のプレミアムサタデー”と銘打ち、開館時間を午後7時(入館は6時半)まで延長して、庭のライトアップを行う。

 「光琳屋敷」や茶室「樵(しょう)亭」などが立ち並ぶ庭にカエデ類約60本が植わる。色づきは例年に比べ若干遅いが、今週末には見頃を迎える見通し。

 同美術館はリニューアルオープンを記念し、茶の庭を“紅葉狩りの新名所”としてアピールし、イベントも企画した。

 12月3日までの土、日曜日には樵亭特別公開と茶の庭ガイドツアーを催す。各日定員15人で予約が必要。参加費は2千円(和菓子、抹茶付き)。12月3日にはハープのコンサートを開く。人間国宝の漆芸家・室瀬和美さんが蒔絵(まきえ)を施したハープを田中恭子さんが奏でる。

 プレミアムサタデーの25日は午後4時半以降の入館料が500円になる。詳しくは同美術館〈電0557(84)2511〉へ。

 【写説】色づきが進み来館者の目を引く茶の庭のカエデ類=熱海のMOA美術館