参加事業所の商品をスマホで撮影するモニター=熱海商工会議所

 ■男女25人集めモニター会 6事業所がアピール

 熱海商工会議所青年部(赤尾光一会長)は23日、会員制交流サイト(SNS)利用者を対象にしたモニター会「熱海モニターまつり」を熱海市渚町の同商議所で開いた。市内外の男女25人が参加し、6事業所の新商品や人気商品を試食・試飲したり、投稿用に写真撮影を楽しんだりした。

 店や商品の認知度向上とSNSでの情報発信・拡散を狙う企画で、前年度に続いて地域委員会(平井幸文委員長)が中心となって開いた。会員事業所から、釜鶴、Haco―cafe、yoshi魚tei、コーヒーハウス茶々、菓子の木、ベジタブル&ダイニングカフェkinowaが参加し、アピールしたい商品や開発中で消費者の意見を聞きたい商品を用意した。

 モニターは参加事業所の代表者らによる商品説明に耳を傾けながら味を確かめた。撮影用ブースも設置されていて、しつらえやアングルにこだわって商品にカメラ(スマートフォン)を向ける姿も見られた。伊豆山から友人と参加した会社員鈴木志歩さん(26)は「地元の店を知りたいと思いモニターになった。写真はインスタグラムに上げたい」と話した。

 青年部によると、前年度の参加事業所の中には、モニターの意見を反映させた上で商品化し、熱海ブランド認定を受けたケースもある。赤尾会長らは「熱海には良い店、良い商品がある。皆さんの力で情報を拡散してほしい」と呼び掛けた。

 【写説】参加事業所の商品をスマホで撮影するモニター=熱海商工会議所