ライトアップされた紅葉を楽しむ行楽客=熱海梅園

 「もみじまつり」開催中の熱海市の熱海梅園は夜間、ライトアップされ、紅葉が闇に浮かび上がる幻想的な光景が来園者を魅了している。

 園内にはイロハモミジ、ムサシノ、イチジョウといったカエデ類約380本が植わる。市観光協会によると「週明けからの冷え込みで色づきが進んでいる」という。

 25日夜も家族連れやカップルが次々と訪れ、園内をゆっくりと散策。色づいた木々を背景に記念撮影を楽しむ姿があちこちで見られた。富士市から訪れた看護師の鈴木那奈さん(27)は「暗い中で赤色が映えてきれい」と満足そうに話した。

 まつりは12月3日まで。ライトアップは会期中毎日午後4時半~9時。問い合わせは市観光協会〈電0557(85)2222〉へ。

 【写説】ライトアップされた紅葉を楽しむ行楽客=熱海梅園