買い物客に啓発品を配る署員ら=伊豆山

 熱海署は28日、熱海市伊豆山の県営住宅七尾団地で、セブン−イレブン熱海中央町店(植嶋純司店長)の移動販売車と連携した高齢者交通事故防止・防犯広報に取り組んだ。

 同店が郊外で行っている移動販売事業と連携することで、より多くの高齢者に注意を呼び掛けるため行った。

 移動販売車の到着に合わせ、集まった買い物客に啓発品やチラシを配布した。「夜間外出しますか」「車の運転頻度は」などの簡単な質問も行い、一人一人の生活に合わせた啓発を行った。合わせて特殊詐欺への注意も呼び掛けた。

 同署の渡辺淳交通課長は「町中での広報活動だけでは、郊外の市民に声が届きにくい。より多くの人への啓発に取り組んでいく」と話した。

 【写説】買い物客に啓発品を配る署員ら=熱海市伊豆山