会員の熱心な取り組みが伝わる趣味の作品を集めたふれあい作品展=市総合福祉センター

 熱海市身体障害者福祉会主催の第20回ふれあい作品展が4日、市総合福祉センターで始まった。会員の趣味の作品40点を展示し、訪れた市民の目を引いている。6日まで。

 障害者に対する理解と関心を深め、障害者の社会参加を促進する「障害者週間」(3~9日)に合わせて毎年行っている。会員の押し絵や書、写真、俳句、手工芸品などを一堂に集めて公開した。

 布を貼り合わせて絵柄を立体的に表現した押し絵、心の在りようを筆にのせた書など、熱心な取り組みが伝わる力作がそろった。同会手芸部の10人が和服6枚から作った布のクリスマスツリーは圧巻で、多くの来場者が目を見張った。

 同会の岩瀬輝美会長は「作品を通して会員の頑張りを多くの人に伝えたい」と話した。

 開会式では県東部作品展で金賞を受賞した水口紫泉さん(書)、銀賞の島貫大成さん(俳句)、銅賞の菊間富生さん(切り絵)、佳作の井田和子さん(書)に岩瀬会長から表彰状が送られた。

 時間は午前10時~午後4時(最終日2時)。

 【写説】会員の熱心な取り組みが伝わる趣味の作品を集めたふれあい作品展=市総合福祉センター