熱海市はこのほど、「2017年版市税の概要」を作成し、市のホームページ上で公開した。

 毎年作っている。冊子版で46ページにわたる最新版では市民税、固定資産税、全国で同市が唯一徴収している法定外普通税の別荘等所有税などの予算、納税義務者数、市の税務組織と職員の体制、経費を細かく報告している。

 冊子によれば、本年度市税当初予算は市民税24億6700万円(構成比25・5%)、固定資産税47億2千万円(同48・8%)、たばこ税5億2800万円(同5・5%)、別荘等所有税5億3100万円など計96億6600万円。16年度は現年課税分・滞納繰越分の予算額97億4600万円、調定額108億2900万円に対し、収入97億5700万円、未収10億7100万円だった。

 納税義務者は個人市民税2万6265件、法人市民税1203件、固定資産税3万1654件など。本年度個人市民税の負担額は人口1人当たり5万3115円、納税者1人当たり7万6045円、1世帯当たり9万2873円となっている。